話し方教室に行く~その2<話し方教室に行く~その2>より実践的になってきました。 滑舌(かつぜつ)の練習をしているウチに気が付いた。 話すときは筋肉を使うのだと・・・。 で、そのことにあまりに無頓着だった。お腹の筋肉、顔 の筋肉きちんと使えばちゃんとした声が出る。 これは、ちょっと驚き。 あと、私の声を自分で録音して聞いてみると意外と癖が ない。逆に言うとインパクトもない・・・か。 でも、講師業なら、まいっか(^^; セミナーの講師は、 1)伝えるべき事についての深い理解と入念な準備 話すことを全て原稿に起こす その上で、メモに落とし直し、自分の話し言葉に する。声を出してリハーサル。 2)受講生に伝わりやすい話し方 センテンスは短く、簡潔にまとめる。 わかりやすい言葉を使う 3)アドリブを使わない 質疑応答の内容にいたるまで予測し、答えをあら かじめ準備しておく。 等が必要なことが分かった。 もう一つ。 大切なことは、自分がどう見えているかと言うこと。 人間は、情報の半分以上を目で見たインパクトで判断し ているそうだ。 お辞儀一つにしても、聞く態度、話す態度、雰囲気。全 て気を使うにこしたことはない。 まだまだ準備がいるなぁ・・・。 <今日の教訓> 徹頭徹尾予測し、入念にリハーサルする。 自分の見せ方に気を遣う。 さすれば、聞き手に興味を持ってもらえるはず。 <今日のレベル> よちよち、直立二足歩行・・・ ジャンル別一覧
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